耐震リフォーム - 株式会社リモデルハウス

住まいの耐震化が必要なワケ!

耐震性のある住宅へ

老朽化した住宅は、部材の劣化などにより地震に対して弱くなっています。

特に耐震基準が強化された昭和56年以前に建てられた住宅では、地震が起きた場合の倒壊率が高くなっています。


耐震補強の方法

基礎

建物の基礎部分を、鉄筋コンクリートで補強したり、ひびに樹脂を注入する。

壁に筋かいを入れたり構造用合板をとりつけることにより、地震力に耐えられる壁を増やす。

屋根

建物に大きな地震力がかからないよう、屋根を軽い材料に取り換える。

その他

  • 老朽化やシロアリにより腐朽した部材を、耐久性の高いものや防腐・防アリ処理をしたものに交換する。
  • 柱と梁や土台との接合部を、補強金物等により補強する。
  • 壁がない部分や少ない部分に、地震力に耐えられる壁を設置して建物全体のバランスを良くする。

などの補強方法があります。

優遇制度案内

  • 大阪市耐震診断・改修補助事業
  • 住宅金融支援機構のリフォーム融資
  • 耐震改修促進税制